We are guynamites!?

こんばんは。
ガイナーズ応援団ガイナマイツのハギーです。

今回はむーやんさんに続けて昔話。

2005年シーズン、つまりアイランドリーグ1年目が終了したあと、あるクラブチームと「四国アイランドリーグオールスターズ」（苦笑）とが交流戦を行いました。
そのクラブチームが「侍ファイアーバーズ」。



※侍ファイアーバーズとは
2005年にアメリカに発足した野球独立リーグ「ゴールデンベースボールリーグ」に参戦した「サムライベアーズ」が母体となり発足したクラブチーム。ホームスタジアムを持たずビジター専門チームとして元プロ選手も在籍など日本人選手だけで構成された。
米独立リーグ時代は年間90試合で33勝57敗の成績を残す。
観客動員など、経営環境が不充分で、リーグ戦のチーム再編の関係もあり、チーム存続が見込めないとして同年度一杯で同リーグから撤退。帰国後一時解散の後、再編成された。
現在のチーム名は「京都ファイアーバーズ」
米独立リーグ参戦中の監督は読売に在籍したあのウォーレン・クロマティ。


今では考えられない相手との対戦ですが、当時はリーグ戦以外の交流戦そのものが少なく、こういう試合が見られるというだけで嬉しいものでした。
オリーブスタジアム（当時）で開催された試合は、小雨が降る中「四国アイランドリーグオールスターズ」が勝ちました。スコアは全然記憶にありません＾＾；選手によるボールの投げ込みがあり、「当たり」と書いてあれば、2005年シーズンのタイトルホルダーとベストナインのサインボールの詰め合わせがプレゼントされました。
ちなみに長崎で中心選手として活躍した根鈴雄次選手も当時在籍していました。

そしてもっと見たことのある選手も。


当時19歳の上野啓輔。


まさか数年後にガイナーズに入団して香川でプレーするとは本人も思ってなかったでしょう。

今思えば、古き良き時代だったのかもしれないですね。



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